横浜心理カウンセリングルームとは

カウンセリングは、
心の自然治癒力に気づくお手伝いです。

人のからだに自然治癒力があるように、心にも自然治癒力があります。
風邪が治るのはその人のもつ自然治癒力によって抗体が作られることで治ります。
心も同じように、傷ついても自然治癒力によって回復していくことができます。

カウンセリングルームでは、心の自然治癒力を活性化するためのお手伝いをいたします。
心は自然に回復する力を持っていますが、心の傷は見えないため、どのくらい安静にしていればいいのか、どの程度回復したのか、体力や免疫力を高めるにはどうすればいいのか、自分のことなのに自分ではわからないことも多いのです。
カウンセラーは、心を安静にすることや、その方が本来持っている心の体力と免疫力を高める援助をします。

心の声に耳を傾けることを
大切にしていきます。

人は日常の中で、丁寧に自分の話を聞いてもらう機会は、意外と少ないかもしれません。
カウンセリングというと言語的なやりとりと思われがちですが、言葉はコミュニケーションのほんの一部にしかすぎないのです。
カウンセラーは、その人が無意識に表現している非言語的なメッセージも受け取りながら対話を促します。

非言語メッセージは、自分自身では気づきにくいものですが、そこにはその人にとっての大切な自己表現が含まれています。
カウンセラーは、その方自身が自ら自分の本当の気持ちに気づけるように援助する役割をします。

数多くのアプローチの中からその時のその人に適したものを選択するためには、まず丁寧に聴くことから始まります。
そしてカウンセラーとの対話が、その人が自分自身の心の声に耳を傾けることへと繋がり、自分の心を大切に扱うことができるようになります。

横浜心理カウンセリングルームの
目指すところ

医療機関との違いは、短期的には問題解決や症状の軽減を目標にしますが、長期的には個人の精神的成長や成熟を促進するアプローチも同時におこなっていきます。ですので、中年期であればキャリアの見直しや親の介護のテーマから自分の老後の生き方へと考えが拡がっていくこともあります。
そのため、症状や問題は、ただ消えればいいこととして扱うのではなく、それに向き合ったり乗り越えたりする過程の中で得られる気づきや学びを大切にします。
精神科や心療内科で治療中の方にとっても、心理カウンセリングを並行して受けることは、多くの場合に有効です。

“感じていませんか、こんなストレス”  
このような悩みや問題を抱えている方
お気軽にご相談ください。

ご自身の生きづらさや対人関係の悩み

対人恐怖、職場の人間関係、人の目が気になる、周囲と調和できない、友達ができない、人と比較し劣等感が強い、同じパターンの人間関係を繰り返す、成育歴について悩む  アダルトチルドレンとしての悩み

ご自身のキャリアに関する問題

就職・転職、障害をお持ちの方や中年期のキャリアに悩む

ご家族との問題

親子関係、介護の問題・・・親と子についての悩み(摂食障害、ひきこもり)、子どものことがいつも心配、

  • 夫婦関係・・・夫婦間の悩み、嫁姑の葛藤、DVではないか、
  • 家族関係・・・家族がアディクションではないか、

うつ(鬱)や落込みなど気分の問題

なんとなく憂鬱、焦燥感にかられる、いつも気分が晴れない、最近疲れやすくなった

不安の問題、何回も行う強迫行為

一つの事にとらわれる、強迫観念、いつも何かが不安、病気がこわい、音がこわい、パニック障害、過去のことにとらわれる、大事なことに着手できない、決断できない、自信が持てない、

休職している方の復職に向けて

リワークプログラムや復職後の心身の安定を維持するための方法をしりたい

生き方(終活カウンセリング含む)

中年期のアイデンティティがわからなくなってしまった、子どもの自立が素直に喜べない

大切な方を失う喪失体験(グリーフケア)

その他の心の悩み

⾃律訓練法で、
⾃分の⼼と⾝体のバランスを整えていきましょう。

オリエンテーション

ストレスと緊張、リラックスと⾃律神経の関係について学びます。

呼吸法と⾃律訓練法の習得

その⽅の⽇常の様⼦を伺いながら、無理のない範囲で、⽣活の中に取り⼊れていきます。

⾃⼰モニタリング

⾃分の⾝体の気分の変化に気づいていきましょう。